コロナで学費返還?学費に見合わないオンライン授業に大学生の不満爆発!

教育
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新型コロナウイルスの影響は、仕事をしている社会人のみならず、大学や専門学校などの高等教育機関に通う学生にも降りかかっています。

4月も終わりに近づいている中で、新たな問題が起きているようです。

感染拡大を防ぐために、4月中旬から各大学が続々とオンラインでの授業を実施していますが、その内容が高い学費に見合わないとして、多くの学生の不満が爆発しています。

この状況では学費の返還を求めることができるのでしょうか?また、各大学はそれについてどんな対応をとっているのでしょうか?

もし大学生の方がいらっしゃれば、「私の大学はこうなった!」などのコメントをお寄せいただければ幸いです。

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学費返還運動が起こった背景

まずはじめに学生たちがなぜ学費の一部返還を求めているのかについて考えてみようと思います。

背景として、

  • 収入が減少した
  • オンライン授業や入校規制でなら大学の施設を使うことができないから利用料を払う必要もない
  • オンライン授業の内容が薄い

という3点が挙げられます。

今回は、その中でも声が大きい

オンライン授業の内容が学費に見合っていない

という点について迫ってみたいと思います。

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オンライン授業はどのように進んでいるのか?

出典:Unsplash

私には大学3年生になったばかりの弟がいるので、実際のところどのように授業が行われているのか聞いてみました。

ちなみに弟は都内の法学部が有名な大学に通っていて、法学部生として法律を学んでいます。大学は現時点で5月末までオンライン授業をするといいます。

通常の授業はどのように行われていた?

法学部だと講義中心の授業がほとんどだそうです。

少人数で小さい教室で行われる授業は少なく、

200人以上入るような教室で教授が前で黒板やパワーポイントを使いながら、
レジュメや教科書をもとに一方的に話していくというよくある講義型の授業が主流だといいます。


オンライン授業は?

出典:Unsplash

もちろん教授によって形式が異なるということは先に断っておきます。

その中で、多くの教授が採用している代表的なオンライン授業の形式をいくつか紹介していきます。

オンラインで普段の講義を再現する

この形式は、Web上に教授がアップロードした動画や音声を学生が視聴して学ぶというもの。

これは、普段の授業に近いのではないかと思います。

実際に授業を受けた感想を弟に聞いてみると、

もう普段からこれでいいんじゃないの?

とのこと。

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確かに教授の話を聞くという形式自体はいつもと変わらないので、このように感じてしまうのも無理ないですね。

それに加えて、家にいれば飲食したり誰かと話をしていたりしても何も言われないわけですからいつもよりもリラックスしながら授業を受けられてしまうのです。

オンライン講義は行わず、学生の自主的な学習に任せる

このような対応をとる教授も多いのだそう。

具体的には、大学の学生限定サイトに資料をいくつか掲示して、それをもとにレポートを書いて提出するというもの。

この対応を採用している教授は、5月末には学校も再開するだろうという見方をしている傾向が強そうですね。

学生にしてみれば、普段のように教授が講義を行っているわけではないので、不満を感じてしまうのではないでしょうか?


学費は本当に見合っていないと言えるのか

出典:Unsplash

学生側の見解

上に書いた某大学の講義の現状をみていると、

通常の対面での授業よりも学生に与えている価値は落ちている

という印象を受けました。

理系や芸術系の学生はもっと事態が深刻なようです。

理系学部も動画での講義やレポートなどの課題が中心の対応をとっているようですが、実験などを行う「実習」ができない状況を嘆いているのだとか。

学生の状況をみていると確かに、学費分の価値を例年通り対価として提供できていないと思わざるをえません。

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Twitter上にも、

など、多くの声が上がっています。

大学側の見解

しかし、大学側にも言い分があるのだとか。

大学も今回のようなケースに直面したことがないために、ガイドラインがない状況で様々な対応をする必要があるため、例年の数倍手間がかかっているというのです。

オンライン授業への移行、教授や学生への対応、これからの指針決め、施設管理などなどで多忙な毎日過ごしているようです。

デジタル世代でない教授も講義のオンライン化に苦慮していそうですね。




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