前回は、
- 毛布を洗わないことで起こるデメリット
- 毛布の洗う最適な頻度
について徹底解説したので、今回は
その毛布の「自宅の洗濯機を使った正しい洗い方」
をポイントを絞って紹介していきたいと思います。
前回のおさらい
簡単に前回の内容を紹介しておきたいと思います。
毛布を洗わないことで、
- 体臭が臭くなる
- 肌トラブルが増える
- ダニの温床になる
- ホコリが溜まっていく
その結果、アレルギーなどの健康上ようないことが引き起こされる!
というデメリットがある。
毛布を洗う最適な頻度は、
一般家庭では、だいたい3ヶ月に1回丸洗いをする程度が最適
だと考えられる。
詳しくはこちら

毛布を洗う頻度を徹底大解説! 洗わないと起こるデメリットも紹介!
毛布や布団を洗うのにはそれなりに洗濯に手間がかかるもの。その中でも毛布はどのくらいの頻度で洗えばいいのかを皆さんは知っていますか?
最適な洗い方を徹底大解説!
STEP1:洗濯表示をCHECK!
まずは、洗いたい毛布についている洗濯表示が書いてあるタグを探しましょう。
筆者が使っている着る毛布のタグは、こんな感じでした。
ここにある表示は、
- 手洗い30度
- 日陰干し
- 石油系ドライクリーニング
- 塩素サラシ✖︎
こんなふうに洗濯機で回せないものもありますので、十分注意です!
たまに、こんなマークが出てきますがこれをみてしまったあなたはアンラッキー。これは「家庭での洗濯禁止」という意味なので、丸洗いの際は必ずクリーニングに出してください。
STEP2:汚れの度合いをCHECK!
毛布全体を一通りチェックして、汚れがあるかどうかやどんな汚れなのかを確認しておきましょう。
目立った汚れがない場合は、飛ばして次のステップに移っていただいても結構です。
汚れの度合いによっては、洗剤の種類や洗い方を変える必要があるかもしれません。
シミ汚れがある場合は、洗濯機に入れる前にシミ抜きをするだけで、後の仕上がりが大きく変わってきますよ!
STEP3:洗濯機の容量をCHECK!
次に、洗濯機本体の容量を確認してみましょう。
入ったとしても力づくで押し込んでやっと入るような量ではきちんと洗えません。洗濯槽に少し余裕があるくらいが最適だと言えるでしょう。
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