
こんにちは!
夏に開催される大規模な音楽イベントFUJI ROCK FESTIVALをご存じでしょうか?
今回はそのフジロックの中止が日本経済新聞によってフライング報道されたということで、その真偽を確かめていきたいと思います。
フジロックは本当に中止なのか?また、日経のフライング報道はなにか!という話題について触れていきたいと思います。
それでは見ていきましょう!
日経が中止をフライング報道したフジロックとは?

そもそもFUJI ROCK FESTIVALってなんなんでしょうか?
FUJI ROCK FESTIVALは日本最大のロックイベントで毎年七月下旬もしくは、八月上旬に4日間に渡って開かれます。
会場は新潟県苗場スキー場で開催されており毎年世界中から200組以上のミュージシャンが集う野外音楽イベントです!
フジロックはロックフェスではありますが、その他にもポピュラー音楽全般、和太鼓、ジャズ、民族音楽などジャンルは様々です。
2019年のフジロックにはSIAやANNE-MARIE、ELLEGARDENなど有名なアーティストがたくさん出場しましたね。

2020年は忌野清志郎や電気グルーヴなど人気のアーティストが出演予定ですね!
日経が2020年フジロック中止をフライング報道
さて今回の記事の本編になりますが、5月22日午前0時過ぎにオンライン版の日経新聞に「フジロックも中止 フェスなき夏、音楽ビジネスの修正不可避」と題した記事を配信しました。

記事を見ると、「●日、中止を発表した」と書いており準備中の原稿を謝って投稿してしまったと思われます。
記事はそのあとすぐに削除されましたが多くの人の目に触れ、出回ってしまいましたね。
そのことを受けて日経新聞は午前10時21分、「フジロックフェスティバルに関する記事の誤掲載をおわびします」という題の記事を配信。
その記事の中で「中止は発表されていませんでした」とお詫びの言葉を述べていました。
ネットでは、、、
いろんな意見がありますが、私としては新聞記事の裏側が見れて面白いと思いましたね(笑)
なににしろ今ごろこの記事の担当者はものすごく病んでいるでしょうね(笑)
日経のフジロック中止報道は本当?
さて、日経がフジロック中止をフライング発表してしまいましたがそれは本当なのでしょうか?
私は本当だと思います。
「火のないところに煙は立たぬ」って言いますしね。
なにも情報がないのに日経がこんなこと書くわけないですよね。
また、コロナの状況とかも考慮して夏にこんな大規模イベントを開催するのはかなり難しいんじゃないかなと思っています。
五月末には首都圏の緊急事態宣言を解除すると政府は発表していますが、仮に解除されても外出制限はかかる可能性はあると思いますし、何より第二波が心配ですよね。
ネットでも私と同じ意見の方が多いようです。
そろそろフジロックからもどうするかの発表がされると思うので、それに注目ですね!
日経フジロック中止フライング報道のまとめ
今まで日経がフジロック中止のフライング報道をしたことについてみてきました。
フジロックが開催されるかどうかはわかりませんが、中止になる可能性が高いと感じますね、、、
けど、まだ決定していないのでワンちゃんにかけたいですね!
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