
こんにちは!
前回ぺこぱのラジオが面白い理由についての記事を書きました!
ぺこぱの大きな特徴といえば突っ込まない漫才ですが、その他に松陰寺太勇の口笛も印象的ですよね!
指なしなのにあんなに大きい音が出るのかと不思議に思ったことありませんか?
すでにネットやTwitterでも話題になっています。
今回はその松陰寺太勇の口笛のやり方について調べてみました!
松陰寺太勇のプロフィール

芸名:松陰寺太勇
本名:松井勇太(まつい ゆうた)
出身地:山口県光市
年齢:38歳
生年月日:1983年11月9日
身長:170cm
体重:70kg
血液型:O型
趣味:作曲、野球観戦
松陰寺太勇さんの本名は松井勇太だそうです!
芸名を決めた理由が面白くて、「 売れる芸人の名前には『ん』がつく」というジンクスを信じて「しょういんじ」という芸名にしたそうです。
同じような名前をしている松陰神社を、自分の聖地と言っているそうです笑
実はペコパのネタを作っているのはほとんど松陰寺太勇さんだそうです。
たしかにペコパのネタを見ると松陰寺太勇さんが話す時間の方が長いですよね。
コンビの場合、一回ブレイクしてもどちらかだけが生き残ることが多いですが、ペコパの場合は松陰寺太勇さんが生き残りそうな気がします、、、
松陰寺太勇のTwitterでも口笛が!?
松陰寺太勇さんのTwitterのアカウント名は「松陰寺太勇のキザッター【ぺこぱ】」という名前で活動しています。
ファ行とヒャ行を多用している分が特徴的です。
これは漫才中でもよく出てきます
そして問題のツイートがこちらです!
最後のピューウ♪が見えますか?
この最後の口笛が約80%くらいの割合で使われています!
明らかに流行らせようとしていますよね。
どうやらその戦略は功を奏しているようです。
たくさんの人が真似しようとしています!
嵐にしやがれで大野智さんとコラボしたときに大野さんの口笛がならなくてちょっと話題になりましたよね。
Twitterで松陰寺太勇さんの口笛を真似している動画を探してみましたが、どの人もうまくいっていませんでした。
やはりなかなかこの口笛難しいのではないでしょうか?
松陰寺太勇さんの口笛のやり方

さて、この口笛どうやって吹くのでしょうか?
調べてみたところこの口笛「フィンガーレスウィッスル」別名「指なし口笛」と呼ばれるものです。
いろいろな方法があるそうですが、ボイスパーカッションで有名なDaichiさんは舌の形を変えて音を出していますね。
この指なし口笛私も練習してみたのですがめちゃめちゃ難しいです!
二週間くらい練習してみましたが口がよだれだらけになってもう嫌になってしまいました笑
ところでこれはどうして音が鳴るんでしょうか?
笛を意識するとわかりやすいと思います!

笛に吹き込んだ息が、そのまま出ていく息と、丸い部分を回って出る息で共振を起こすことで音が鳴るようです。
なので、その空気の流れを意識して舌と唇を使って空気の出口を作ってあげることがポイントです。
方法としては
- 舌を下にそる(下あごにペタッとつくようにする)
- 反った舌と上唇をつける
- 反った舌の真ん中の部分だけへこませる(ここが一番難しい!)
- 息を吹き込む(最初は調整するように長く細く吹き込むといいです)
やり方は載っていませんでしたが松陰寺太勇さんはこの指なし口笛が近い気がしますね。
沖縄の口笛のような感じです!
私はできる前に飽きてしまいましたが練習あるのみです!
上の動画を見て頑張って練習してみて下さい。
まとめ
松陰寺太勇さんの口笛はどうやら指なし口笛と呼ばれるものらしいです!
松陰寺太勇さんは簡単そうにやっていますが、そう簡単にできるようなものではなさそうです。
家にいる時間が長い今ぜひ練習してみてください!
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