皆さんは、「zoom」を使ったことはありますか?
新型コロナウイルスの影響でzoomなどのオンライン通話アプリを仕事やプライベートで使う機会が多くなっているのではないでしょうか?
そんな中、zoomなどで友達とオンライン通話をしていると、切るタイミングを見失ってしまったり、シーンによって切るタイミングを変えたりと通話の終わりに気まずさが生じているようです。
そこで今回は、オンライン通話を切るタイミングや気まずくならない切り方を紹介していこうかと思っています。
それでは早速みていきましょう!!
zoomなどで通話する時の気まずさとは?

冒頭で説明した「気まずさ」を皆さんは感じたことがあるでしょうか?
「zoomの通話で気まずさを感じたことがない」という方や「そもそも使ったことがないためにイメージが沸かない」という方もいらっしゃると思うので、簡単に解説しておこうと思います。
今回筆者がネット上でオンライン通話の気まずさについて調査してみたところ、
- 会話が被った時
- 家の中が見えてしまう
- 話が盛り上がっているのはいいものの、切りたいときに切ることができない
- 目上の方と通話しているとき、先に切るべきか先方が切るのを待つのか迷う
などが挙げられていました!
Twitter上にはこんな声も…
Twitter上にはかなり「やりづらい」といった声がありました。
今回はその中でも、
「通話の切り方・切るタイミングの見極め方」
シーン別で紹介しようと思います。
通話の切り方・切るタイミングの見極め方【シーン別】
ここでは、「仕事」と「友人や家族」に分けてみていきます。
仕事
3人以上での通話(会議など)

仕事ではよく会社関係での会議や上司との会話などで活用されることがあるのではないでしょうか?
会議では、参加者が3人以上いることになるので、会議が終了した時点で個々人が自主的に退出したり、議長がホストとしてミーティング自体を一括で終了させるケースがほとんどですよね。
そのため、あまり困るようなシーンはないと思われます。
2人での通話(上司などとの1対1の会話)
困ることが多いのがこの2人での通話。ここでは切り方の中でも、「切る順番」で気まずくなってしまうのではないかと思います。
通話を切る順番として参考になりそうなのは、普段の会社での電話だと思います。
会社での目上の方との電話ではどちらが先に電話を切っているか思い出してください。常識に照らし合わせてみれば、
目上の方が先に切ることが通例
だと思います。
このことはzoomなどの
オンライン通話でも通用する
のではないでしょうか。こちらのタイミングで切ってしまうと、上司からしてみれば一方的に通話を終了させられた気分になり、失礼な印象を与えてしまいます。
友人や家族など

仕事とは違い、気を遣うことなく通話ができる場合でも切るタイミングや切り方には少し気を遣ってしまうことがあるんだとか。
パターンは主に2つあるようです。
つい盛り上がりすぎて切るタイミングを見失ってしまった場合
仲の良い友人や恋人との通話はつい盛り上がってしまい、思っていたよりも通話時間が長くなってしまうことが多いですね!
他にやりたいことがあったりして、通話している時間がなくなってきたとしても、通話が盛り上がっていると、なかなか通話の終了を切り出しづらいですし、ノリが悪いと思われてしまうのはイヤですよね!
そんな時はどうすれば良いのでしょうか?
切るタイミングのおすすめの見極め方は、、
話が少し落ち着く瞬間
です
おすすめの通話の切り方は、
用事があるなどちょっとした嘘をついてみる
だと思います。
「切りたいから切る」などとストレートに表現してしまうと、切られた側は少し嫌な気持ちになってしまうのではないでしょうか。
気づかれない程度のちょっとした口実を嘘でも作って伝えた方がお互い傷つかずに切ることができそうです。
話すことがなくなってそろそろ通話を切りたい場合
逆のパターンも十分あると思います。
話尽くして話題がなくなって、沈黙の時間が訪れるなんてこともありますよね。この時間はなかなか気まずく、通話を切ってしまいたくなる気持ちもわからなくはありません。
そんな時はどうすれば良いのでしょうか?
切るタイミングのおすすめの見極め方は、、
相手がつまんなそうにしている
です。

おすすめの通話の切り方は、
用事があるなどちょっとした嘘をついてみる
だと思います。
また、親しい友人や恋愛関係にある人同士では、
あえて切らないでそのまま放置してみる
のも案外良いかもしれません。時間を共有しているという状況だけでも満足できるならアリかもしれませんね!
まとめ
zoom通話を切る時は、
目上の人との通話では、
目上の人が切るまで極力待つ
親しい間柄であれば、
話が少し落ち着いてきたり、相手の反応が薄くなってきたりしたら
ちょっとした用事を思い出したフリをする
などして切ろうとしてみる
という感じのことを試みると良いのではないでしょうか?
あらかじめ切る時間を相手に伝えておくようにするのも良いでしょう。
気まずさが少しでも軽減されて、良い通話ができるようになれば嬉しいですね!
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